有名な野湯。自然の美しさを五感で感じながら浸かれる秘湯。そのように期待して訪れたが、殘念なことに私が訪れた時はサシバエ（吸血性）だらけで落ち著いて入浴できず。3分くらい入浴したところで大きなハチも現(xiàn)れたので逃げ帰ってきました。

北海道の然別峽野営場內(nèi)にある露天風(fēng)呂です。野営場とは最初わかりませんでしたが、キャンプ場のことですね。野営場から少し歩き、ユーヤンベツ川という川沿いにあります。すぐそばに川がある、というところです。訪れた時は誰もいませんでした。川のせせらぎが聞こえて、とても雰囲気が良いところでした。キャンプをしている人にとっては絶好の入浴場所ですね。お湯は緑っぽい色をしていました。藻でも入っているのでは。溫度は少し熱めのお湯だったと思います。浴槽は７～８人くらいは入れそうです。入浴をしたかったのですが、しようとすると、すずめばちのような大きなはちが1匹近くを飛び回っていたので、こわくなってあきらめました。脫衣場とかはなく、脫いだ衣類を置く棚ぐらいしかなく、囲いとかもないので入浴は少し勇気がいると思います。